食堂二階

産能大学のSG研OBが適当に気になった話題や駄文などを書きなぐるブログです。

カテゴリ: ゲーム

3月30日は信長の野望の日。
シブサワ・コウが言ってた。

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ということでなんか当たりましたので
招待されてきました。


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会場は横浜みなとみらいホール。

圧倒的、圧倒的なおっさん率!

まぁ信長の野望買った人がほとんどでしょうからねぇ。
ぶっちゃけ学生はギリギリ大学生くらいで
結構年いってる方も多かったです。

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今回当選ハガキ一枚について一人なんで
ほとんどの方がソロ参加+スタッフが普通のクラシックコンサートの装いなので、
みんな結構緊張してましたね。

実際、もっとゲームイベント的な感じな気持ちだったので、
現地行った時はあ、スーツ着てこないとやばかった?とちょっと焦りました。

まぁ一般当選者はみんな同じような感じだったのでホッとしましたけど。

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ということで、生祭スペシャルにて正式に
『戦国大戦1477 ~破府、六十六州の欠片』
が発表されましたね。

新特技などが追加されるので、
相変わらず一ヶ月くらいは新カード強いよキャンペーンが行われると思います。

個人的に気になったのが他軍が東軍、西軍に分かれてしまうことですかね。

1477やるなら勢力で足利とかあってもいい気がするんですけどねぇ。

プロモーション見た限りだとぶっちゃけ早雲のためのバージョンっていう感じなんで仕方ないね。

まぁ時代が時代なんで有名所の親や祖父などは当然、マイナー武将がいっぱい出て来ることを期待してます。

応仁の乱が終わった年なんですが、ギリ細川政元とか山名宗全は出てくるのかなぁ?

そういえば今回のSSは完璧超人と信長の忍び「帰蝶」とニンジャスレイヤーが追加されることが公開されていました。
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アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?

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せっかく30周年ということもあり、
何だかんだいって信長の野望は長く遊ぶことが多いので、
お布施代わりにTREASSURE BOXを初めて購入してみました。

まぁサントラほしかったですしね!


取りあえず一度天下統一まで終わったので
ファーストインプレッション。

とにかくマップが広くなったことと、
システム周りがガラッと変わったことが印象的です。

革新、天道系列から蒼天禄の進化版のような感じになりました。
興味がある方はベンチマークを入れてみるとなんとなく分かるかもです。

ゲームのスピード感というか、
自国を整えてから侵略へ移行するスピードが前作までよりかなり変わり、
のんびりしていると即効で強国が大勢力となり詰みます。

これはプレイヤーが選べる本城もちの大名家以外に、
支城のみで構成された大名家の存在が養分となってしまうのが原因なのです。

今回のシステム上、ひとつの城に50万の大軍が…とかは出来なくなり、
兵力の輸送というもの自体無くなったので、複数の城から出撃するという形になっています。

その為、並列思考ができるCPUによって人間相手でもある程度戦える状態になっており、
CPU同士の戦いなら、いつものメンバーに弱小勢力が飲み込まれる要因となるわけですね。

この辺に関しては個人的にはある程度手ごたえがあるので特に嫌いではないです。
ただ、勢力が大きくなると疲労も増す事や、
マップを広くし、戦闘や内政を簡略化した結果、全体的に武将の影が薄くなってしまっているのが残念。

前回とかならば信玄や謙信は手元において手動で戦闘するパターンだったのが、
取りあえず委任軍団においておけば城落としてくれるって感じなのです。

計略による引き抜きが廃止、というか計略そのものが廃止され、
登用に関しても人がいるだけいいし、人件費による破産の心配もなくなったというのも大きいですね。

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その為、こんな爆弾正も

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お茶を飲んでも安心です。

まぁ表面(システム)上は…


個人的には革新系のシステムのほうが楽しくて好きなんですが、
今回の創造もそれはそれで面白いので年末はこれやってそうです。

コーエー側の結構がんばって作ってみた的名意気込みがかなり感じる作品です。
ただまぁ人の好みによってかなり評価が分かれそうな作品ではあります。

しっかし今回の街道システムは天道のときに思いついていれば、
ある意味天道がタイトル詐欺にならなかった気がするなぁ

書いた後、すっかり忘れていたのですが、
久しぶりにここらのものをやったので掲載。

特に新しいボードゲームを用意しなくてはならない
ってわけではないんですが、
旅行に行くと新しく買ってきたボードゲームをやることが恒例になってます。

クォーリアーズ!(Quarriors)

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ドミニオンクローン亜種っといった感じのゲーム。
カードの引きの部分をダイスを転がすことに変換した感じです。

特定のモンスターカードにある一定数のダイスを、
袋から取り出したダイスによって発生したコストによって買い。
袋の中にあるダイスがなくなった段階で
場にある自分のダイスを袋に戻します。

単純なのと、流れ的にはドミニオンなので、
結構スムーズにゲームを行うことが出来ました。

ただ、ドミニオンよりもかなり運に左右されることが多く、
戦略と運の比率としては3対7くらいでしょうか。

短い時間で何も考えずにやると盛り上がりそうなゲームでした。
運ゲーだよね?ってみんなの意見が一致したにもかかわらず。
四戦して無敗だったひとやさんはチート扱いされても仕方ないと思うんです。


天空都市ヴィラコチャ

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「小僧から石を取り戻せ!」とか言いたくなる様なタイトルと背景内容のゲームです。
ざっくり言えば陣取り合戦です。
クォーリアーズ!が運に偏ったゲームだとするならば、
こちらは戦略に偏った感じのゲーム。
比率としては8対2くらいですかね。

ただ、プレイヤーが増えれば増えるほど
思い通りには進まなくなるので、
腰をすえてやるには楽しいゲームかもしれません。

ただその分、ルールとメカ・カードと呼ばれる特殊カードの能力を把握することが求められるます。
その為、なれたプレイヤーが強いゲームになると思いますので、
初心者向きではない感じですね。

ここら辺はやはりNORさんが強かったです。
後に色々ルールが間違ってたことが明らかになって、
現在バージョン1.2くらいの理解度になってるらしいです。
ボードゲームはテレビゲームと違ってwikiなんかない場合が多いし、
ルールを自動的に処理してくれるわけではないですからよく間違えます。


アイランド(THE ISLAND)

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沈みゆく島からの脱出ゲームです。
島タイルには沈む優先順位が3つあり、プレイヤーの番が回るたびに
優先度順にタイルを取り除き、タイルの後ろに書いてある絵の効果が発生します。

タイルの上には各プレイヤー陣営がおり、パネルが取り除かれることで海に落下します。
自陣営をどれだけ四隅の大陸に逃れさせることが出来るかというゲームです。

大陸への移動は1マス動ける泳ぎと、3マスうごける船の二種類あります。
パネル効果は人、船ともに排除する海龍、人のみを倒す鮫、船のみ沈める鯨
突然船が発生するパネル、隣接している海にいるものをすべて排除する渦潮などがあります。

後で調べたらアメリカで30年前からヒットしている作品のリメイクらしいですね。
戦略と運の比率としては5対5くらいで、
複数回やれば毎回勝者が変わりそうなバランスが取れたゲームでした。


他にもワンナイト人狼もプレイしましたが、
いかんせん人狼自体が多人数向きなゲームですので、
ちょっち3人では少ないかなぁといった感じ。

そのうち多人数プレイはやってみたいな。

といった感じでした。

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